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乙武洋匡 銀座イタリアンレストラン入店拒否について [芸能]

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乙武洋匡 銀座イタリアンレストラン入店拒否について


乙武洋匡さんの銀座イタリアンレストラン入店拒否について、
私の意見を書きたいと思います。


まずは、乙武洋匡さんのサイト、ツイッター、
そしてTRATTORIA GANZO ガンゾのホームページ、
シェフ高田晋一さんのツイッターをご紹介しておきます。


乙武洋匡オフィシャルサイト


乙武 洋匡 (h_ototake) on Twitter


Trattoria Ganzo


高田晋一 ( Ganzo) (takosin) on Twitter


私の印象としては両者にがあると思います。


ただ、その大きさから言えば、
レストランのシェフ高田さんのほうが大きいでしょう。


まず乙武さんの否は店名をあげたことでしょう。


オフィシャルサイト内にて、
「僕が公開したことによって店側に抗議の電話などが行き、
業務に支障などきたしていたら、それは本当に申し訳ないし、
本意ではない。僕がみずから蒔いた種とはいえ、
みなさんには絶対にそうした行為は行わないでほしい。」
と書かれていますが、それは無理でしょう。


抗議の電話が行くかどうかは分かりませんが、
間違いなく業務に支障をきたすでしょうし、
今回の件で売上に影響が出るでしょう。


乙武さんはそこら辺の一般人じゃありません。


ツイッターのフォロワーが614650人もいるのです。


しかもツイートすることによって、
リツイートされたり、ブログやフェイスブックなどの
媒体であつかわれたり、ニュースになったりして、
間違いなくそれ以上の人たちに広まるでしょう。


いい意味でも悪い意味でも
乙武さんの影響力はものすごい


それを考えると店名をあげたのは
まずかったでしょう。


ただ、それをさせたのは、シェフの高田さんです。


乙武さんのサイトに記述されているやり取りは、
以下のようになってます。


乙武さん
「じゃあ、それが本当に常識なのか、広く世に問うてみましょうよ」


高田さん
「ええ、どうぞ」


売り言葉に買い言葉じゃありませんが、
これはまずかったでしょう。


乙武さんを見たときに一瞬ギョッとしたとありましたし、
話してる相手が乙武さんだという
認識はあったはずです。


そして、高田さん自身がツイッターをしているように、
乙武さんのフォロワーの多さは知っていたはずです。


さらに、ツイッターで
「うちのスタイルなんでね」とは言っていない
終始敬語だったと言われていますが、
そこは問題じゃないでしょう。


お客様に対する態度
お客様に与える印象が問題なんです。


いくら敬語使ってようが、
表情や言い方に問題があれば
そんなの関係ありません。


そして「うちのスタイルなんでね」とは
言っていないということですが、
乙武さんと乙武さんの友人、二人が
聞いているんですよ。


しかも、自分の媒体でウソを付くことの
リスクが高いのがどちらかを考えれば、
それは分かりそうなものです。


そうそう、乙武さんがサイトで、悪条件が重なってしまったが
それは自分自身の都合、と言われています。


そして高田さんが、店は車椅子の方に
やさしくない作りになっています、
と言われていますが、それも店の都合ですよね。


車椅子であることを事前に知らせていなかったとはいえ、
店で予約を受けているお客さんに対して、
門前払いにするのは問題外でしょう。


予約って、予約されたお客様を
優先するためのシステムですよね?


忙しくて予約されたお客様への
対応を後回しにすること自体おかしいでしょう。


2人しかいないことを言い訳にされるなら、
人を増やすなり、お客の受け入れ方を
考えるのが営業努力だと思います。


結局は普段からのそういう姿勢が、
忙しくて表に出てしまったのでしょう。


乙武さんの否もあるとはいえ、
自分でまいた種です。


今後は相当な努力をされないと、
お店は厳しいでしょうね。


そして乙武さんにも、
自分の発言がひとつの店を潰しかねないほどの
影響力があることを認識して欲しいです。



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